| Google Appsを使うと何が変わるのか? その答えは、利用者の視点で言うと、以下のようなことができるようになります。
・自分のスケジュールややるべき作業の管理ができるようになる。 ・いつでも、どこでも、どの端末からでも、ほしい情報(権限のある)にアクセスできるようになる。 ・既にある情報を元に修正・加工し、それを管理することができる。 ・多くの情報やデータを整理・管理して、即座に探すことができる。 ・離れた場所とのメンバーとのコミュニケーションが取れるようになる。
上記のようなことができるようになると、自分の仕事が楽になります。楽になるということは、今までより多くの作業が高品質でできるということになり、会社(オフィス)全体で見ると生産性が飛躍的に向上(=顧客満足度の向上)することになります。 但し、そのためには利用者が使って楽になるための工夫が必要です。 押し付けのものでは、いづれ使われなくなり、形だけのものになり費用だけがかかってしまいます。
「自分達の手で、業務にあった情報共有の環境を作成し、運用しながらそれを改良し、育てることができる」
このことこそ、Google Appsのいいところであり、他のクラウドサービスにはない最大のメリットと言えます。 まさに、無限大の可能性を秘めた『魔法の道具』なのです。
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